自己破産の手続き|弁護士選びのポイント

とある特集番組で20代後半のニートの息子さんが親に内緒で借金を積み重ねてしまい、その借金が600万円に膨れ上がってしまったと言う話しがありました。

 

親は息子さんに自己破産をしろと言っていましたが、果たして自己破産をさせてもらえるのか。

 

実際の所、自己破産は難しいかと思います。

 

なぜかと申し上げますと、息子さんには親がいるからです。

 

金融機関や消費者金融も、自己破産を認める条件は返済できるあてが無い場合は仕方がないと妥協します。

 

しかし、まだ親がいるのであればその親から回収することは可能です。

 

例えば親の退職金を返済に充てさせる、もしくは年金をもらっているのであればその年金から少しずつ返済してもらう等返済の手段であればいくらでもあちらは提案してきます。

 

そのため容易には自己破産を認めさせようとはしないでしょう。

 

また、親族だけでなく返済できる当てとして親戚もターゲットに挙がる場合もあります。

 

その辺は銀行マンの方が情報網は強いので、親戚にもし金持ちがいればそこに電話をかけて返済をお願いしますと言ってくる場合もあります。

 

そのため、ニートで自己破産をしようとするとなかなか認められることもなく、親族並びに親戚にも迷惑をかけるため極力自己破産は控えるようにしましょう。